CANDY GO! GO!、仙台で初ワンマン公演!!、秋に新潟と名古屋でワンマン公演を行うことも発表。その前に8月のリキッドルームだよな。

エンタメ, 音楽

過去8年間、東京でのみ行ってきたワンマン公演の場を、CANDY GO! GO!は9年目に入った昨年より地方でも行ない始めた。昨年は、名古屋を舞台に春と秋に単独公演を実施。今後も継続して行ない続けると宣言してくれた。そのうえで、CANDY GO! GO!の地方ワンマン公演進出第二弾の地として選んだのが仙台だった。        
3月1日(日)、CANDY GO! GO!は仙台MACANAを舞台に仙台で初となるワンマン公演を行なった。先に、この日告知になった発表事を記そう。
 CANDY GO! GO!は、9月20日に新潟GOLDEN PIGS RED STAGEを舞台に新潟で初となるワンマン公演を行う。さらに、通算三度目となる名古屋でのワンマン公演を11月14日に実施することも伝えてくれた。場所はHOLIDAY NEXT NAGOYA、ほぼ1年ぶりの名古屋での単独公演になる。もちろん、仙台でのワンマン公演もCANDY GO! GO!のことだもの、一度で終わらせるわけがない。来年、ふたたびやってくれると期待を込め、ここへ書いておきたい。
ここからは、仙台での初ワンマン公演の模様をお伝えしよう。この日は、地元宮城県のファンを中心に、他の東北地方や東京、新潟、名古屋からも遠征した人たちが会場を温めていた。まだまだ地方公演での集客面の課題があるとはいえ、何処に行っても熱いライブを描くことに違いはないことを彼女たちは証明してくれた。

バンドの奏でるテーマ曲「before daylight」に乗せメンバーが舞台へ姿を現すと同時に、フロア中から沸き上がる、熱い歓声。「CANDYいくぞ!!」「オーッ!!」の声を合図に、ライブは最新シングル「The last of days」からスタート。舞台の上を目一杯使い動くメンバーたちの姿が、目の前へ迫る勢いで瞼に飛び込んできた。それだけ、彼女たちの存在感があふれ出ていた証拠。間奏で見せたダイナミックなダンス、その様へ向けフロアから沸き続ける熱い声。互いに熱を求めあうように、気迫のエンジンを震わせる。その姿を観るたびに、ここから熱狂のドラマが始まることを強く実感する。気迫漲るなぎさりんの歌声は、最初からアクセル全開だ。

歌のバトンを受け取ったのが、菜月アイル。彼女は観客たちを挑発するように「禁断relation~ゲスラブ~」を熱唱。けしかけるその声にゲスな色気を覚えれば、7人の躍動的なパフォーマンスにも目が釘付け状態。なぎさりんのオラオラとした姿勢は何時ものことだが、最近では、菜月アイルも自分を開放し、どんどん野生味を増した歌声やステージングを描きだしている。その進化も嬉しいじゃない。
歌のバトンは杉本莉愛へ。彼女は華奢な身体を震わせ、気合い込めた歌声を「Deep Surrender」へ乗せ届けてゆく。先の2人に触発され、杉本莉愛も挑発するように歌うのだが、何処か背伸びしているところも、進化中らしい姿として見えていた。ともあれ、気迫を込めた歌声から、彼女自身のステージに向かう強い意気込みはしっかり伝わってきた。
次に歌のバトンを受け取ったのが、磯野未来。彼女は「なにくそ」という反逆心を「Yes-Yes-Yes」へぶつけだす。磯野未来の歌声へ寄り添うなぎさりんと菜月アイル。サビでは一体化した歌声と豪快な演奏が重なり、触れた人たちの感情を熱く揺さぶる。磯野未来も、凛々しい表情を見せながら、強く生きる意志を歌声に込め叫んでいた。

「ここに集まったからには全力で心残りなく楽しんでください。今日は世界で一番幸せな時間を作っていきます」(なぎさりん)。「今日はCANDY GO! GO!から目を離せなくするウィルスにかからせます」(宇野みずき)。「仙台の言葉に合わせてひと言。せっかくだから、んーんと恰好いい、ダンシングにゃんこ、いっぱい観てね」(永瀬りか)。「自分に恥じない、後悔ないステージをやっていきます」(磯野未来)。「今日は全力で愛で返したい」(菜月アイル)など、メンバーらは訪れた人たちへ熱い想いをぶつけていた。

切々とした表情を持った「Let it rain」を、なぎさりんと磯野未来が揺れ動く感情のままに歌いだす。2人は、身体を大きく震わせ、痛い心模様を吐きだすように歌声へぶつけていた。どんな曲調だろうと、心で伝える。その姿勢が彼女たちの歌声を通し胸へ刺さるたび、同じよう心を震わせたくなる。
夏井さらがリードを取ったのが、「ヴァイオレット」。彼女を中心に、杉本莉愛や永瀬りかなど他のメンバーらが歌声を重ねあわせ、躍動する楽曲に乗せ「楽しい」を描きだす。夏井さらの煽り声に触発され、フロアから上がる絶叫。まだまだ愛らしさが前に出る夏井さらの歌声やステージングだが、むしろカラッとした明るい姿が、今のCANDY GO! GO!に太陽のような輝きを与えているのも事実。そのみずみずしさも、今のCANDY GO! GO!に必要な要素。
磯野未来のリードを合図に飛びだしたのが、今のCANDY GO! GO!の姿勢を力強く示した「ありのまま、思うままに走れ!」。この歌では、メンバー一人一人が歌声をリレー。個々の実力と個性の違いをさりげなくアピールしながらも、メンバーたちは力強く走る楽曲に乗せ、「さぁ立ち上がれ 今すぐにいくんだ」と歌いながら、会場中の人たちの心に熱と刺激を与え続けていった。ハスキーな声を昂らせ歌う磯野未来の存在感も、この歌では強烈に瞼へ焼きついた。
身体を大きく折り畳み歌うなぎさりんのアカペラから始まったのが、バラードの「タイムリープ」。この楽曲を、なぎさりんがソロで歌唱。歌詞に込めた切ない想いを晒すように、彼女は熱々と歌いあげる。心で歌う、今のなぎさりんにはその言葉がピッタリのように、誰もが彼女の歌声に心が捕らわれていた。
楽曲は、観客たちと共に強く突き進む意志を示した「Fake News」へ。この楽曲では、メンバーたちもしなやかな踊りを見せながら観客たちを挑発。フロアは、温かさを抱いた空気に包まれてゆく。メンバーも、観客たちも心に笑みを浮かべながら、共に魂を震わせる熱を感じあっていた。そう、奇跡なんて初めからFAKEさ、ここで熱を感じあうことが何よりもリアルだ!!
熱を増幅させるように届けたのが、CANDY GO! GO!流メロコアナンバーの「Nervous Venus」。彼女たちと一緒に拳を突き上げ「Nervous Venus」と歌声を交わしあう。気持ちに熱い高揚とクライマックス感にも似た興奮を覚えながら、メンバーと観客たちが興奮を貪るように味わっていた。

心地好い絶頂を覚えたところで、スクリーンが登場。そこに映しだされたのが、先にも触れた最新ニュースだった。
 ふたたび姿を現した演奏陣の奏でるCANDY GO! GO!もう一つのテーマソング「MITSUKO」を演奏。その音色へ導かれ、着替えを終えたメンバーたちが舞台へ走りながら姿を現した。ここに戻りたくなったら何時だって帰ってくればいい、自分たちは何時でもこの輝く場所を守り続けるからと歌う「CANDY」だ。眩しい輝きを集めるように…いや、彼女たち自身が熱と光を発しながら、この輝きの中で一緒に熱狂し続けようと誘いをかけていた。フロアから沸く野太い絶叫の、なんて凄まじかったことか。何時しか誰もが、青春という輝きに包まれてゆくことへ夢中になっていた。
さぁ、エンジンをもっともっと震わせ、アクセルを目一杯踏み込め。魂を熱く吹かすように、CANDY GO! GO!は「overdrive」をぶつけだす。「激しく揺らせ」と熱く、でもセクシーさも滲ませ挑発し続けるメンバーたち。ロックなパーティ感がたまらなく刺激的だ。
勢いを加速させるようにぶつけたのが、「JACK!」。磯野未来が、菜月アイルが、永瀬りかが観客たちを妖しく、激しく挑発。甘い衝撃…いや、ビターなのに甘えたくなる衝撃に触れ、雄叫びを上げずにいれない気分だ。
「今夜は激しい夜にしよう」と叫ぶなぎさりん、興奮した気持ちをさらに加速させるように、CANDY GO! GO!はセクシーに歌い踊りながら「絶対加速少女C」を歌唱。舞台の上から解き放つエロティックな刺激も、大人なCANDY GO! GO!だからこそ描きだせるステージング。
CANDY GO! GO!のライブを熱狂で彩り続けてきた楽曲は、まだまだ続く。フロア中に雄叫びを作りあげたのが、「神様のイジ悪」だ。なぎさりんが、菜月アイルが、磯野未来が、永瀬りかが歌を次々とリレーしながら、もっともっと騒げと挑発し続けていた。フロアから響く絶叫のレベルがどんどん上がり続ける。互いに絶頂を求めあう関係こそ、CANDY GO! GO!のライブの醍醐味だ。

それまでの熱狂を優しく抱き締めるように、杉本莉愛がリードを担い歌ったのが、「Kiss me more」。とても甘く、でも切なさも抱いた楽曲を、愛しい想いを零すように杉本莉愛が、永瀬りかが、菜月アイルが歌を繋いでゆく。サビ歌では、欠けた心を満たしたくて心震わせるように歌う杉本莉愛の姿もあった。

さぁ、ふたたび騒ぐためのエンジンを吹かそうか。その合図をくれたのが、永瀬りかと杉本莉愛。さらに、2人の歌声のバトンを磯野未来と菜月アイルが受け継ぎながら「いつか忘れられない女になる」を歌唱。リードを取る永瀬りか自身の、愛らしい中にも無垢な乙女心を抱かせる歌声が気持ちを疼かせる。何時しか会場は、楽しさを分かち合うハッピーな空気に包まれていた。永瀬りかと杉本莉愛が一緒に肩を寄せあい歌う姿もチャーミングだ。
演奏は、熱狂へ向かって一気に駆けだした。メンバーが、観客たちが手にしたタオルを振りまわし、舞台上から響く「YOU」を分かち合っていた。サビでは夏井サラが中心になり、観客たちを眩しい輝きの中へ連れだしてゆく。この関係をずっとずっと繋ぎながら、終わらない熱狂を描き続けよう。そんな約束にも「YOU」が聞こえていた。そう、「ここにあなたがいる」限り、今、目にしているこの光景も、一緒に想いをぶつけあう関係も途切れることはないのだから。

「これからも一緒に歩み続けてください」と語った菜月アイルの言葉を受け、最後にCANDY GO! GO!が届けたのが「Cinderella Call」だ。これまで何百回この歌に魂を震わせ続けてきただろう。いや、これからだって何百回とこの歌に触れながら、オイオイ声を張り上げ続けたい。そして、これからも僕らを「夢を叶える世界へ連れだして」欲しい。もちろん僕らも、夢を信じ続ける永遠のシンデレラたちのために声を張り上げ続けるからさ…。

 アンコールは、なぎさりんがリードを取る「Born to fate」からスタート。スリリングな演奏の上で、想いを刻むように歌う姿がインパクト強く瞼に飛び込んできた。気持ちを揺さぶり、胸に秘めた想いを解き放つ楽曲は、今のなぎさりんにとても似合う。感情型…というよりも、破滅型なヴォーカリストらしく、つねに崖っぷちに立って彼女は感情をぶつけてゆく。だからこそ、その歌声が触れた人たちの心を強く揺さぶる。
飛びだした、ファンキーなロックチューン「HONEY TRAP」に乗せ、メンバーが、ファンたちが右へ左に駆けながら、この瞬間を全力で楽しんでいた。メンバーらに煽られ高く飛び跳ねれば、7人も2STEPを踏みながら、熱の上がり続けるパーティを笑顔で楽しんでいた。
「強い絆でみなさんとずっと繋がれますように」、なぎさりんの言葉を受け、最後の最後にCANDY GO! GO!が届けたのは、やはり「endroll」だった。ファンたちが、目指した道を迷わずに突き進む7人の姿を胸に抱えては、互いに重ね続けてきた絆をこの日もきつく結びながら、一緒に夢を作りあげることを誓い合っていた。そう、彼女たちが舞台に立って想いをぶつけ続ける限り、この物語は終わることはない。今度は、そのストーリーにどんな未来図を共に綴ろうか。

 さぁ、次は「10years anniversary Series-GIGS-XTRAILS」シリーズ第二弾となる3月15日渋谷aube渋谷でのワンマン公演だ。3月21日には渋谷RUIDO K2を舞台に、CANDY GO! GO!専属女性バンドElue marineを従えての初ライブも控えている。10周年を迎える今年のCANDY GO! GO!は、まだまだ見逃せない。

     
TEXT:長澤智典

★インフォメーション★

~やるぞ!新潟!!
★2020.9.20(Sun)
初の新潟ワンマン開催決定!
新潟GOLDEN PIGS RED STAGE

~行くぞ!名古屋!!
★2020.11.14(Sat)
3回目の名古屋ワンマン開催決定!!!
HOLIDAY NEXT NAGOYA

「10years anniversary Series-GIGS-XTRAILS」
<プロローグイベント>
2回目:3月15日 aube渋谷
3回目:5月5日 渋谷Glad
4回目:6月12日 渋谷asia
5回目:7月14日 渋谷WOMB
<本公演> 6回目:8月15日 恵比寿リキッドルーム

CANDY GO!GO!主催 「NEXT-Girl’s ONE in O-NEST」 (バックバンドver.)
2020年度 開催日程
4月27日(月)/5月25日(月)/7月27日(月)/8月31日(月)/10月26日(月)/11月30日(月)

【CANDY GO!GO!主催公演】
「NEXT-Girl’s ONE in RUIDO K2」
3月21日(土)
会場:渋谷RUIDO K2
OPEN11:30 START12:00
前売2000円 当日2500円 各1D代別
出演
CANDY GO!GO! with Girls Band
なぎさりん
菜月アイル
磯野未来
杉本莉愛
永瀬りか
宇野みずき
(夏井さら は、当日夜公演が生誕イベントのため、CANDYステージのみになります)
*Girls Band: Elue marine(”Debut Stage”)
Gt : HiToMi Gt : しあちゃん Ba : マホ Dr : てやんでぃ!
ゲスト:橋村 姫

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【MV】CANDY GO!GO!「The last of days」